daniel-yangのブログ

メインブログ「受動態」(読書感想文ブログ)とは異なる内容を気まぐれで記します。

プロがいる分野の趣味について

 趣味にもいろいろありますが、
プロがいる趣味について考えてみました。
 
「プロがいる趣味」
とは、スポーツや芸術分野の趣味です。
野球やサッカーはプロ・チームがあり、
趣味としての野球、あるいはサッカーは、
「自分でプレーする」、
「プロがプレーしている試合を観戦する」
の二通りがあります。
 
芸術分野についても同様に、
例えば、音楽
「自分で楽器を弾いたり、歌を歌う」
「プロが歌った歌を聴く、プロが演奏した音楽を聴く」
の二通りがあります。
絵もそうですね。
 
そこで、僕も絵を描いてみました。
折角、僕の日記を読んでくれている皆様には、大変忍びないのですが

 

 

 

観て、困惑されると思うのですが、

 

 

 

パンダです。

 

 

 

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パンダですm(v_v)m
(この絵の説明を始めると、長くなるので、今日は割愛します。)

 

ちなみに、絵を描くことは、僕の趣味ではありません。
また、絵画を鑑賞する趣味もありません。
小学校、中学校の授業で絵を描いた以外に、とりたてて教わったこともありません。

 

でも、
顔があって、手と足があって、耳と目と手と下半身が黒いんだから、パンダでしょ?
僕としては、
「物理的には描けている。」
と言い張るつもりです(笑)

 

この絵を示し、
僕が
「俺、絵も描けるんだぜ。」
と言ったとしたら。
皆様の、反応を予測してみました。

(この日記を読んでいる皆様が、親切で反応してくれると仮定して(汗))
  • それは、描けるとは言わない。
     [低レベル判定]
  • 面白い絵ですね。
     レベル判定を避けて、僕の[意図を探る反応]
  • 笹は、もっと穂先を細く、長く、沢山描くとリアリティーが出るよ。
     [上達のアドバイス]

 

 

 

さて、
話しは変わりますが、
「俺、ピアノが弾けるんだぜ。」
と、ユーチューブにアップしてみました。
これは、いかがでしょうか。
ショパンのワルツ六番「子犬のワルツ」最初の40秒ほどです。) 

 

悩ましいですよね(笑)
困りますよねm(v_v)m
今、僕は、アシュケナージ(ウラディーミル・ダヴィドヴィチ・アシュケナージВлади́мир Дави́дович Ашкена́зи アイスランド1937~)が弾くショパン小品集を聴きながらこの日記を書いているのですが(爆) 
ちょっと、自分でも聞いてみましょう。 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

はい。聞きました(笑)

 

まじめに感想を記します。

 

  • 一応弾いているが、上手いわけでは無い。
  • 人に聞かせるとしたら、最低限のレベルである。
  • 知り合いに「弾けるね。」と言ってもらうのが目的ならば、一応目的には適っている。

 

いずれにしろ、芸術として鑑賞するレベルではありません。
皆様、重ね重ねお付き合いありがとうございます。

 

この曲は、週に一度先生のところに通っていた小学五年生の時に「今年の発表会では、これに挑戦してみましょう。」と勧められて練習したものです。
今回、弾くにあたって、一週間ほど練習しまくりました。
さらに、録音は二日間に渡りました。
子犬のワルツは「一分ワルツ」と言われ、長くても二分弱で弾くものですから、
最初は全部弾くつもりだったのですが、
初日に、全部ノーミスで弾くことの無理を悟り、
二日目に
「最初の四十秒」
と方針を変更し、頑張って二十回目ぐらい録音しました。
ようやくお聴かせしたものができあがりました。

 

みなさん、困っていらっしゃると思うのですがm(v_v)m
弾いた僕としては、大変収穫がありました。

 

それは、
先ず、自分で弾いたものを、自分で聴いてみる事によるものです。
「自分が気持ちよく弾いているのと、聴いて心地よくなるのとは一致しない。」
です。
僕は仕事から帰って、ピアノを三十分ぐらい弾いていると、仕事の疲れがとれます。
ストレスで緊張状態にあったこと、またそれがほぐれる感覚がはっきりとわかります。
ピアノを弾くことは、僕にとっては心地の良いことなのです。

今回弾いて、録音して、それを聴いてみて、
自分が弾く心地よさは、聴いてみると一致しない(聴いても心地の良いものでは無い)と気がつきました。
これが、収穫の第一でした。

次に、冷静に自分の技量を認識できたことです。
先ずは楽譜通りに弾くことを心がけたのですが、
トリルは最初の四十秒とすることで避けましたが、装飾音などをきれいに弾けていません。
テンポが不安定です。
タッチの強さにばらつきがあります。
左右のタッチにずれがあります。

最後に、録音を聴くと、どうしても評価が厳しくなると気がつきました。
おそらく友人を前にして弾いた場合には、「ぱちぱちぱち。じょうず。じょうず。」と言うのは難がないと思いますが、録音を聴くと、どうしても吟味してしまいますよね。

ここからは、この録音から話しが逸れるのですが、
僕は気がつきました。
録音を聴いて
「すげー、のりのり」
と感じる演奏が、とても高いレベルにある。
と言うことを。
また、ライブはライブで、客を熱狂させる演奏には、それなりの(別の)技量が求められることにも思い当たりました。

 

つまり、僕は、自分で演奏して、録音し、それを聴くことによって、
聴く側=聴衆としての技量を上げた、と感じたわけです。

 

自分で楽器を演奏する趣味としてではなく、
プロの演奏を聴く趣味の足しになった。
と言うわけです。

 

人様にお聴かせ出来る演奏が出来なくても、自分で弾いてみることによって、人様の演奏をよりよく聴けるようになった気がします。

これに気がついたので、ホームページのメイン・コンテンツである、読書感想文の技量を上げるために、
小説を書いてみました
(これは披露しません(笑)学生の頃から、文章を書くのは好きで、軽音楽部の部室にあるノートには、安部公房のエッセイ「人間そっくり」を小説にしたものを書き込んだ記憶があります。最近ではサルカニ合戦を小説化したものを社内SNSで連載しました。が、)
先ずは、完結させることが出来ませんでした
また、一応文章にはなったのですが、
面白い話しにはなりませんでした
それと、同じ事を表現するにも、何通りかの表現が思い浮かび、これを適切に選ぶことが必要だと気がつきました。
結果として、普段読んでいる(プロの小説家による)小説が、熟練した文章技法を以て、大変工夫を凝らした結果である、と理解出来ました。
大変な収穫でした。

気をよくして、絵を描いてみました。これが、今回公開する「ささ、持ってこいっ!パンダです。」
なるほど、絵が上手な人は、自分が描けないいろいろな技術があり、それに工夫を凝らしているのだ。と気がつきます。

スポーツも、実戦がでなく観戦が趣味であったとしても、自分でやってみるといろいろ気がつくことが多いだろう。
と予測も出来ました。

自分でやってみると、たとえ上手に出来なくても、意外な発見があるものです。

今日は、いろいろな事に気がついた一日でした。

もちろん、この日記を書くことによって、
「面白いブログを書いている人ってすごいな。」
と、気がついたわけです(笑)
(カラオケが趣味の人は、どうなのかしら? とふと思いましたがが、)
キリが無いので、今日はここまで。

 

それでは、今日から十二月。師走の忙しい中、僕のつたない日記にお付き合い頂きありがとうございます。寒くなりましたが、お風邪など召しませぬよう、暖かくしてお休み下さい。
それでは、