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daniel-yangのブログ

メインブログ「受動態」(読書感想文ブログ)とは異なる内容を気まぐれで記します。

プロがいる分野の趣味について2

以前、
なるエントリーを記したところ(僕として(^_^;)は)まれに見る反応がありましたので、続きを書いてみようと思います。

 

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当該エントリーで、僕は、
・ パンダの絵
および
・ 子犬のワルツ(ピアノ演奏)
を披露しました。

 

どちらも、大したこと無いとは思うのですが
もちろん絵の方がヒドイと思います。(※1)
(※1)もちろん、絵はヒドイ。と思います。と言うのは、正月に故郷の実家で姪と一緒にお絵かきをした際に、同じようなパンダの絵を描いたのですが、姪のお母さん(つまり、義理の姉)が飛んできて「あ、これは、失敗ね。あなたは、ちゃんと描くのよ。」と姪に僕の絵が「失敗である」事を教え、絵を描くならば、しっかり描くよう指導していました(笑)
ピアノは、ここまで弾けるようになるのに六年間みっちり練習したことを考慮すると、絵に比べれば、たいしたものだと思います。

 

ただし、どちらが恥ずかしいかと言うと、
ピアノの方が恥ずかしいです。

 

その理由は、僕の友人関係にあります。
僕の友人関係に絵のエキスパートは、あまりいません。
音楽の方は、
(以前務めていた会社が楽器も作っていた会社と言う事情もあり)会社の親しい同期に専門的な教育を受けた、音楽系の大学卒がいるし、
ロックバンドで今でもライブハウスのレギュラーを持っている方、
日本を代表する指揮者の指導を受けている合唱団に所属する方、
最近は、Twitterでは、CDを発売する方をフォローしていたりして、
ポピュラーミュージックから、クラシックまで、
くまなく、幅広くエキスパート が周囲にいるわけです。
すると、うかつに「ピアノ弾けるんだぜ。」とは言いづらくなるワケです(※2)
(※2)以前、うかつにも
「レセプションがあるから、君、いつもコンサートに来てくれるし、参加しちゃえよ。」
とそそのかされて、日本を代表する合唱の指揮者が主宰する合唱団が武満徹の曲を初演した際のレセプションに参加しちゃったんだけれど、まぁ、畏れ入りました。
知らないと言うことは恐ろしいことで、桐朋学園で打楽器を専門に学んだ人に
「日本の太鼓と、西洋の太鼓って違うの?」
と尋ねたりしました。
彼は親切に、
「例えば、「タン、タ、タン」と言うリズムでも、微妙にタイミングが違うんだ。」
と丁寧に説明して下さいました。
「あぁ、奥が深いんだなぁ。」
と思いましたが、後で考えると、素人相手に、親切な人だったなぁ。と思うと同時に冷や汗をかいたものです。 
そうなのです。
絵について、僕は「皆と同じように素人」と認識しているのだけれど、
音楽については、みんなはエキスパートだけれど、「僕は凡人」と感じるわけです。

 

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ただし、
絵を描いているとき

・ 下手の横好きでピアノを弾いているとき
では、断然ピアノを弾いているときの方が楽しいです。

 

つまり、趣味として楽しいものは、
自分が周囲と比べて、上手か、下手かは問題ではなく、
自分自身が、好きか、嫌いか、
なのですね。

 

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ここまで、考えてわかった事があります。
趣味を持って楽しく過ごすには、
上手に出来るのか、下手なのか、
とか、
強いのか、弱いのか。
とか、
速いか、遅いか。
などと、優劣を気しすぎない事が必要ですね。

 

優劣を気にしすぎずに、
自分が楽しいのか、そうでないのか。
を優先するように心がけると良いと言うわけです。

 

例えば、
テレビを観ながら、
歌っている歌手を
「下手だなぁ。」
と、評価して楽しむ人は、その人の勝手ですし、

 

YouTubeにアップしてある「子犬のワルツ」に
ミスタッチを指摘するコメントや、
レベルが低いと評価するコメントを書き込むのも
その人の勝手です。

 

でも、今日は、僕は教えてあげたいと思いました。
「人との優劣を考えるよりも、
 人を評価するよりも、
 自分が楽しいと思ったことに打ち込む方が楽しいよ。」
と。

 

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そう言うわけで、今度、ピンぼけ、ブレブレの写真をメール添付してきて、
「ねぇ、山がとってもきれいだったよ。」
とメッセージをもらったら、
ピンぼけ、ブレなどは気にせず。
「良い景色が見られたのだね。羨ましいね。」
と返事をしようと思います。

 

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それでは、夜も更けましたので、これにて本エントリーをアップロードします。
寒い日が続きますが、皆様ご自愛してお風邪など召しませぬように。