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daniel-yangのブログ

メインブログ「受動態」(読書感想文ブログ)とは異なる内容を気まぐれで記します。

てゆーか

以前、自分を「暇で仕方が無くて、どうしようもない人」として演出しようと試みて、俳句に下の句をつけて披露したことがありました。

「古池やかわず飛びこむ水の音 昼寝の夢とうつつとの堺」

いま新たに三十分くらい考えた自分の暇さ加減に少々うんざりしました。そして、字余り。

が、この梅雨入りの夜長に、なんななさんのなんななナンセンスが面白かったので、同じ過ちを二度犯したくなりました。

 

あなたも使ってる? 聞いたらイラッとする口癖77選 - なんななナンセンス

抱腹絶倒。個別の語はテレビ番組のネタとして聞く機会がありましたが、なんななナンセンスだから77個。イラッとする口癖とはおそれいりました。後ほどいくつか拾って僕の日記に記してみたくなる衝動が抑えられません

2015/06/06 01:15

 

2.てゆーか

社会人になったばかりの遠い昔。高校の同級生だった女子とドライブして、ファミリーレストランでいちごパフェを食べていたことがありました。ちなみに、彼女も僕も、近々結婚を予定している恋人がいて、そのパフェは、デートではありませんでした。

そこで、彼女が言うには、

「最近の女子高生の口癖に「てゆーか」と言うのがあるらしいよ。会話に差し挟んで、全く別の話題に切り替えるんだって。イラッとするよ。」

そこで、早速僕は応用して答えた。

「てゆーか、もうそろ梅雨だよね。今日は雨に降られずにラッキーだったね。」

と。

彼女は僕の意を汲んで、

「そう。そう言う使い方。てゆーか、イラッとしたわ。」

と答えました。

社会人になったばかりの時期は、全国から集まった多種多様な人たちとのコミュニケーションにストレスがたまります。

久しぶりに高校の同級生と気軽な会話を交わして、取り立てて注意を払って言葉を選ばずとも、冗談は冗談として通じる心やすさに、ありがたみを感じました。

3.じゃん?

ずいぶん前に松尾貴史が「横浜の少年」のおしゃべりの物まねを披露していたのが面白くて記憶にあります。やたらと「じゃん?じゃん?」を連発するネタでした。

僕は横浜ではありませんが就職するまで神奈川県で育ちました。やはり「じゃん。」はよく使っていました。大学生の時は、大阪出身であることをアイデンティティーにしている男が、僕の「じゃん」にいちいちイラッとしていたようでした。面白く思って、サークルの部室での会話で「じゃん、じゃん」と連発していたら、完全に「友達になりたくない奴」と認定されたようでした。さすがに、冗談になっていないことを理解し、失敗を悟りました。

長じて、親の実家(東海道の宿場町)近辺では、従兄弟が「じゃん」ではなく「だべ」をよく使っていることに気が付きました。どうやら、「じゃん」は生粋の神奈川県方言ではないようです。

調べてみたところ、じゃんの起源は山梨県でした。

明治になって、貿易港として横浜が開かれると、輸出産業である絹製品が、現在の横浜線、中央線のルートを辿って運ばれたようです。そこで、山梨県の人たちが横浜で話すおくになまりの語尾が、横浜で流行語となった経緯があるようです。

ご参考:関東絹の道群馬県生涯学習センター 学習振興係の学校教育用サイトです)

後日、桃の花の季節に甲府に旅行に行きました。地元のテレビ番組を暇つぶしにつけていたら、聞こえてくるお年寄りの会話の語尾が、ことごとく「じゃん」「じゃん」でおぉ、ホントに甲斐のお国なまりなんだ。と納得して旅行から帰ってきたのが良い思い出です。

1.あ

話題が続かない。僕はふたつでネタが切れました。

以降の「聞いたらイラッとする口癖」を読んで、会話を否定でつながない。「その」とか「あれ」などの指示語は省略可能なら使わない方がわかりやすい文章になる。などの文章テクニックを再認識している自分に気が付くと、もはや高校までの気安いコミュニケーション社会には戻れないことを悟りました。

本日は床につきます。

みなさまも、あまり夜更かしせずに、お健やかに梅雨をお過ごしください。良い週末を。