読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

daniel-yangのブログ

メインブログ「受動態」(読書感想文ブログ)とは異なる内容を気まぐれで記します。

リップヴァンウィインクルの花嫁(岩井俊二監督作品)を観ました2

続きです。前編はこちら。

daniel-yang.hatenadiary.jp

ちなみに、この映画の公式サイトがあります。
概要、公開スケジュール、webでの活動などは、こちらをどうぞ。

rvw-bride.com

解説(^^ゞ

映画に詳しい人が解説するならともかくとして、滅多に劇場にも足を運ばない僕が解説をしても良いのか?と思います。
簡単にね。下記4点で説明します。
1. 岩井俊二監督作品です。
2. タイトルの解説。
3. 三時間くらいの作品です。
4. 主役と主人公。

1. 岩井俊二監督作品です。

岩井俊二監督は、1963年宮城県仙台市生まれの男性。
代表作は、

undo

1994年10月公開。僕が初めて岩井俊二監督作品で目にしたもの。豊川悦司山口智子主演。音楽はREMEDIOS。
undo [DVD]

undo [DVD]

 
undo [Blu-ray]

undo [Blu-ray]

 
映像表現がスゲー斬新で、当時は「映画監督」とは呼ばれず「映像作家」などと紹介されていました。

Love Letter

1995年3月公開。中山美穂主演。
Love Letter [Blu-ray]

Love Letter [Blu-ray]

 
中国や韓国で大人気だったらしい。当時小樽に旅行すると、中国人や韓国人旅行者が劇中でみぽリンが叫ぶ「お元気ですかぁ~っ!」を真似して叫んでいるのが耳に出来たらしいです。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

1995年8月公開。
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [DVD]

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [DVD]

 
山崎裕太、奥菜恵主演。前年にフジテレビ系列「If もしも」シリーズのドラマとして放映されたものを劇場公開作品にしたもの。
少し前に僕が熱く語っていますので、こちらもどうぞ。

daniel-yang.hatenadiary.jp

PiCNiC

1996年公開。浅野忠信CHARA主演。
これも映像表現が独特で、舞台も登場人物も日本だと思うのだけれど、どこか知らない国のエキゾチックな感じが印象的でした。

スワロウテイル

1996年9月公開。三上博史CHARA伊藤歩出演。
スワロウテイル [DVD]

スワロウテイル [DVD]

 
東京や上海をモデルにしたと思われる、近隣諸国の貧しい人たちの出稼ぎ先"Yen Town"が舞台。お金(円)を稼ぐことが出来る街だから「円都(イェン・タウン)」出稼ぎに来る人を「円盗(イェン・タウン)」と言う設定。スケールが大きな大作。「日本を代表する映画監督」と認知させた作品だと思います。
なお、この作品の角川文庫後書きで
企画書を持って行く時には二、三枚の粗筋ではなく、膨大な枚数の小説を持ち込むことにしていた
と記しています。

リリイ・シュシュのすべて

2001年公開。市原隼人忍成修吾蒼井優伊藤歩出演。
リリイ・シュシュのすべて [Blu-ray]

リリイ・シュシュのすべて [Blu-ray]

 
のどかな風景。
しかしみんな勘違いしてないか。風景がのどかなのと人間がのどかなのは違う。
と言う出だしが印象的だった、十四歳の過酷な日常を描いた衝撃的な作品。
原作小説の感想をhontoに投稿していますので、僕の感想はこちらをどうぞ

honto.jp

さらに、詳しくは僕のブログの本体、so-netのu-pageで(最近更新していないけれど)公開中の読書ホームページ

Daniel Yangの読書日記「受動態」リリイ・シュシュのすべて/岩井俊二

をどうぞ。
ちなみに、ほぼ同じ内容でamazonにもレビューを投稿していたのですが、やたらと評判が悪かったので取り下げています。
honto(当時はbk1)では大変評判が良かったのですが。購買層の違いがあることを痛感しました。(amazonでは、おそらく物語の中学生と同年代の若い人たちの評判が悪かったのだろう。と思いました。)
劇中の架空のカリスマ歌姫「リリイ・シュシュ」はsalyuが演じています。

花とアリス

2004年公開。
鈴木杏蒼井優主演。
花とアリス [Blu-ray]

花とアリス [Blu-ray]

 
前年にNestle KitKat Officeial WEB "BREAKTOWN"

nestle.jp

で公開されたショートムービーの劇場公開版。
昨年公開されたアニメーション"花とアリス殺人事件"
花とアリス殺人事件 [DVD]
 
と共に、岩井俊二監督の音楽の才能にも親しめる作品です。
長くなったので、再び
「つづく」
うーん、僕は岩井俊二監督作品を振り返ると、長くなってしまう……。