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daniel-yangのブログ

メインブログ「受動態」(読書感想文ブログ)とは異なる内容を気まぐれで記します。

リップヴァンウィンクルの花嫁(岩俊二監督作品の劇場公開映画)を観ました。6

リップヴァンウィンクルの花嫁(岩俊二監督作品の劇場公開映画)を観ました。5 - daniel-yangのブログ

の続き。
あ゛~。
こういうお話はオフでするお話でした(T_T)/
> 真白と七海がカラオケするシーンは、映画では説得力があるけれど、小説では「え゛、じめっとした雰囲気なの?」と思ってしまった。
と言うようなこと。
好きなもの同士でオフでお話しすると、
「いや、これは、さ、監督が×○を意図してさ。」
とか
「きっと、最初に原作を書いた時には別の歌だったんだよ。例えば、初音ミクが歌った冨田勲イーハトーヴ交響曲銀河鉄道の夜なんてどうよ。」
「それは、いくらなんでもマニアック過ぎるだろう。」
「いや、小説ならアリだぜ。皆川七海の宮沢賢治への傾倒が補強されるじゃん。他に宮沢賢治の歌なんて、思い浮かばないし。どっどどどっどど。。。」
と、盛り上がるわけさ。
 
残念ながら、高知県でリプヴァンウィンクルの花嫁は上演されておらず、会社に行っても、お話をする相手がいない>俺
と、言うわけで、早まってオフでするべき話題をブログネタにしてしまいました。あ゛ぁ~。
気を取り直して続きです。 
それにしても、黒木華が歌う「僕たちの失敗」は自然でした。

4. 音楽

音楽監督は、「ヘクとパスカル」の桑原まこ。
桑原まことはいかなる人か、
「ヘクとパスカル」って?
CINRANETの2014年のインタビュー記事
が、大いに参考になります。
サウンドトラックもあります。
Bride - wedding scores for rip van winkle 岩井俊二監督作品「リップヴァンウィンクルの花嫁」オリジナルサウンドトラック

Bride - wedding scores for rip van winkle 岩井俊二監督作品「リップヴァンウィンクルの花嫁」オリジナルサウンドトラック

 
Coccoが歌う「何もなかったように」と「コスモロジー」の他はクラシックの器楽です。小中学校の音楽の授業で耳にしたものが多かったです。
箱根の高級別荘地の雰囲気にマッチしていました。
「主よ、人の望みの喜びよ」は、パイプオルガンの演奏で、コラールは、横笛とストリングスのユニゾンでアレンジされています。
おそらく、日本に先駆けて上演された香港や台湾など、海外の方にも、親しみが持たれるのではないか、と思われる選曲です。
例えば、
や、
主よ、人の望みの喜びよは、ヘスの編曲なら、
ピアノを習ったことのある人で、子どもの頃に得意だった人なら、弾いた経験もあるでしょう。
You Tubeで弾いている方がいらっしゃったので、ご紹介しましょう。


バッハ 主よ人の望みの喜びよ 編曲マイラ・ヘス


バッハ 主よ人の望みの喜びよ マイラ・ヘス編曲 J.S.Bach Joy of Man’s Desiring Myra Hess

バロック音楽らしく、複数のメロディーが重なる曲です。ピアノで一人で弾く編曲は、主旋律を際立たせるのが難しいです。でも、家で一人で弾いて楽しむぶんには、気になりません。
「弾けた。」と思うのは(音符をなぞるのは)ソナチネを終え、ソナタを弾き始める頃には可能なのではないか?と思うのですが、いかがでしょうか。
つづく。