しつこく四万十川に行ってきましたよ。
前編はこちら
お母さん(早苗)と小5の少年(力)が最初に滞在した四万十川の食堂のモデルは、たぶんここです。
一階がお土産屋さんで、二階は食堂ですし、ウナギも食べられるようなので。
本日は、調べてから行ったさ。
の[観光]→各種体験メニュー→観光遊覧船
から、「さこや」は前回佐田沈下橋たもとで見かけて
「大型バスは入りづらいし、2階建ての食堂も無い。」
とわかったので、
と
を当たろうと、当たりを付けて出発しました。
ちなみに、我が家は高知龍馬空港がある南国市内です。
鉄道だと、2時間を切るようです。
ただし、運賃+特急料金(自由席)で四千円を超えます。軽自動車なら、往復でもガソリン代+高速道路料金(南国-四万十町中央)で三千円程度です。
あ「後免」は、南国市の中心部の駅です。
で、四万十市の市街に入ったところで、観光バスの後ろに付きました。
の
の
四万十川バスです。
なんと言う幸運。
くっついて四万十川沿いに昇っていきました。
そしたら、先に挙げた観光遊覧船 屋形船 四万十の碧【 しまんとのあお 】の発着所に行ったさ。
道路沿いの崖に最近では2014年の台風の際の水位が書いてあって、当然僕の背よりも高い(写真撮ってないので、この方のブログを参考にして下され。)
でも、2階建ての食堂は無かったので、
土佐の塩ポテトチップを買って、ばりぼりかじりながら車を運転し、
「なっとく」
に移動しました。
しかし、ここも食堂は無い。
もう少し上流に行ってみようと思い、車を走らせると、道幅が狭くなり、対向車とのすれ違いもできないところがあり「うーむ。大型観光バスは来られないなぁ。」と諦めムードになりました。
久保川休憩所で一休みしたところで、引き返すことにしました。
だいぶ曇ってきたしね。ってこれ以降は一眼レフは仕舞って、ケータイで撮った画像のみです。
まで戻ったところで、お店のお姉さんに聞きました。
「2階建ての食堂で、大型バスが着くとお母さんが忙しくって、子供が柴漬け漁のお手伝いしているの。」
と、説明したら
「たぶんここね。」
と、教えてくれました。なんという親切。なんと言う勘の当たりよう。
教えてもらった食堂の名前をカーナビに打ち込んで辿り着きました。
ーーー
そもそも、僕は「休日に出かける」と言うと、人の少ない方向に向かう性癖があります。
や小菅村
でのんびり過ごすのが好きでした。
これは「人の少ない方向」ではなく、もしや「川を見たら上流に進む」と言う性癖かもしれません。
小説を読めば「かなり海に近い河口近くだな。」とわかるのですが、何故か上流へ、上流へ、と道が細くなる方向に進んでいたのでした。
ーーー
そして、
辿り着いたら”雨降り”ではなく、閉店していました。(#ノー_ー)ノ 彡┻━┻
食堂は午後四時まで。
次回は、開いている時間に余裕をもって来ようと思いました。
ちなみに隣は、遊覧船乗り場とドライブイン
背後は公園
です。
遊覧船(帆掛け船)
はお引っ越し後でした。
今は佐田沈下橋で営業しているらしいです。(「ここに電話掛けて」と張り紙がしてありました。
昨年(2017年)から少し営業形態が変わっているようですので、あらかじめちゃんと調べてから行く必要がありそうです。
で、僕はと言えば、温泉に浸かって帰ってきました。
四万十温泉平和な湯
正面も立派
シャンプーや石けんは設置されていないので、その場で「手ぶらセット」\250を買うか、自分で持っていくかのどちらかです。
それでは、晩春の候。そろそろ梅雨ですが、元気に愉快に過ごしましょう。
おやすみなさい。
カヌーも楽しそうだな。(引き返した四万十楽舎付近で撮りました。)