てくてく歩いて行くと、先ず歯医者さんがありました。
降りてみます。
歩いて行きます。
モニュメントが見えてきました。
意外と街中にあるのだな。と思いました。
宇宙的なデザインのモニュメントです。
モニュメントは、川のほぼ中央。桟橋が架かっていて歩いて行けます。
モニュメントの「33」の文字は、川の流れに向いていて、こちらからは見えません。
近づいて
近づいて、
下から眺めてみました。凝った造形です。
写メに撮るなら、こんな感じが良いでしょうか。
再び鴨の群れがやってきました。
一旦離れます。
岸に戻ると、表示がありました。
なるほど。
石碑もありました。
なにやら書いてあります。
なるほど。この碑はモニュメントを作る前に、作られたようです。
石碑に溝が掘られています。
溝に沿って向こうを見ると
なるほど。モニュメントと向こう岸の道標が一直線。
対岸に行ってみましょう。
西の橋からモニュメントを眺めるとこんな感じです。
渡って、再びモニュメントを眺めてみます。
こちら岸には、道標が建っています。
電信柱はクリニック地球33番地がスポンサー表示があります。(地元貢献ですな。)
立派な道標です。
表示を読むと、
先ず、昭和37年(1962年)に高知ロータリークラブがこの道標を建て、
次に、平成4年(1992年)に高知県によって対岸の石碑が建てられ、
次いで平成5年(1993年)やはり高知県によって江ノ口川の中にモニュメントが建てられた。
と言うことのようです。
公式サイトがあります
道標の足の間からモニュメントを覗いてみました。
と、言うわけで、年賀状ネタにはしづらいことが判明しました。
そこで、ブログネタにしました。
帰りは、やなせたかしイラストの鉄道です。
さて、年賀状ネタを探しに明日(日曜日)もどこかに行ってみましょう。オヤスミなさい(^.^)/~~~