数えていないので、ランキング化できないけれど、
時々一箇月くらい一曲だけぶっ続けでリピートしながら聴いていることがあります。
「俺の人生で一番沢山聞いたかも。」
と、そのたびに思うのですが、そう思うことが度々あるので(結構長く生きているし)ここに開陳してみようかと、後に一曲ずつ語り尽くしたい。
1. 「お勉強しといてよ」ずっと真夜中でいいのに。
2020/5/15
リリースから遅れること約一年。2021/4月引っ越してきて荷ほどきの忙しい間、ずっとこれを繰り返し聴いていた。
2. 「三原色」YOASOBI
2021/7/2
2021/2月~3月の引越準備はずっとTHE BOOKを繰り返して聴いていたのだけれど、少し落ち着いた7月にフルバージョンのこれが配信されたら、即ダウンロード購入して繰り返して聴いた。
3. 「プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第三番」
尾崎未空のPTNA2016特級ファイナル金賞
黒木雪音のPTNA2019特級ファイナル銀賞
を読んで、覚えるまで繰り返し聴きました。
4. 「adieu」岡村孝子
1990/6/27 Kiss 〜à côté de la mer〜 (ファンハウス)に収録
なんか2015年頃しきりと繰り返し聴いた。
昔の彼女がファンで、俺も聴いていたこのCDを、もちろん別れたときに彼女が持ち去って行ったので、自分で買い直してハマった。
なんでこの曲なのか、説明できないのだけれど、岡村孝子の曲で、僕の中のダントツNo. 1はこの曲。
5. 「すき」渡辺美里
1989/7/1「Flower bed」収録なんだけれど、
伝説の1989/7/26豪雨のなかの西武球場コンサートでラストで歌われた後、
1989/9/1にシングルカットされた「すき(Apricot Mix)」がオススメ。
これも2010年代になってなぜか、無限リピートで聴いていた。
大江千里のメロディーも良いし、マッチした渡辺美里自身による歌詞も好き。
情景描写が僕の好み。
蜃気楼が立つような真夏の鉄道駅のプラットホーム。ホームに沿って植えられたひまわり。夏が好き。こういう夏が好き。
有賀啓雄のアレンジも痺れる。
夜も更けたので、さらに遡るのは、また今度にします。